フルーツサンド専門店「San°(sanド)」

川越・新河岸駅の西口すぐ近くにある「San°sanド)」は2021年7月10日にオープンしたばかりのフルーツサンド専門店です。

この記事では、そんなSan°についてメニューやアクセス方法などの情報を詳しくご紹介しています。

San°の店内

フルーツサンド専門店「San°(sanド)」

新河岸駅西口から出て2分ほど歩くと、San°の店舗に到着します。

シンプルなホワイトの壁に、「San°」の文字がおしゃれですね。

店内に入ると左側にサンドイッチの並んだショーケース、右側には4人ほど座れるイートインスペースがあります。

フルーツサンド専門店「San°(sanド)」

イートインスペースでは購入したフルーツサンドをすぐ食べられるほか、ドリンクも200円から購入できます。

フルーツサンド専門店「San°(sanド)」

また、奥にはお手洗いもありました。

San°のメニュー

こちらがSan°のメニューです。

San°のフルーツサンドは、旬のフルーツをたっぷりのクリームで挟んでいるのが特徴。

もちろん、最近巷で人気の「可愛い断面」もたまりません!

San°のメニュー

旬のフルーツを使っているので、仕入れによってラインナップが変化するのも楽しみの一つですね。

フルーツサンドの値段(取材当時)

  • いちごサンド:600円
  • メロンサンド:650円
  • ミックスサンド(いちご・キウイ・パイン):550円
  • パインサンド:500円
  • イチジクサンド:600円
  • キウイ&オレンジサンド:550円

フルーツの時期によっては期間限定のメニューがあります。

人気のフルーツはすぐに売り切れてしまうため、狙っているサンドがあるなら早い時間に訪問するのがおすすめ!

また、フルーツサンドに使われているパンは、新河岸の人気パン屋さん「クレープ」で焼き上げられたもの。

パン・フルーツ・クリーム全てにフルーツサンドへのこだわりが感じられます!

フルーツサンドの実食レビュー!

今回は「いちごサンド」「ももサンド」の2種類を購入!

平日の開店まぎわで人が少なかったので、イートインも利用させていただきました。

いちごサンド

まずは大定番の「いちごサンド(600円)」を実食してみます!

San°のフルーツサンドはとにかく分厚く、8センチくらいはありそうです。

いちごサンド

一口食べてみると甘酸っぱいイチゴが生クリームととてもバランスが良く、まるでショートケーキを食べてるみたいです!

特に気に入ったポイントがクリームで、ただの生クリームではなく隠し味程度にクリームチーズも混ぜてあり、濃厚なのに後口がさっぱりとしています。

最初はこんなにクリームがたっぷりで食べきれるか一瞬心配したのですが、大きいサンドイッチなのにぺろりと食べてしましました。

ももサンド

次は「ももサンド(650円)」を頂いてみます。

ももサンド

カットされた桃がゴロゴロ入っており、しかも生クリームに負けないくらい甘くてジューシー!

フルーツとクリームはもちろん美味しいのですが、包んでいるパンもふんわりと柔らかい舌触りです。

またどちらのフルーツサンドも、手前の断面の部分だけではなく奥にもちゃんとフルーツが入っており、最後まで大満足でした。

San°のアクセス方法・駐車場

San°のアクセス方法

San°の所在地は「埼玉県川越市砂934-11」です。

San°への行き方は、新河岸駅西口を出て左に進みます。

埼玉りそな銀行のある角を曲がり、道なりにまっすぐ進むとオレンジ色の建物が見えるので、その1Fに店舗があります。

コインパーキング

San°専用の駐車場はありませんが、新河岸駅前に30分まで無料のコインパーキングがあります。

私も実際に利用しましたが、買い物を手早く済ませれば0円で駐車できるのでおすすめです。

San°(sanド):各種情報

施設情報 San°(sanド)
住所 埼玉県川越市砂934-11
営業時間 11時~19時(今後、時間変更の可能性あり)
営業期間 定休日:水曜日(今後、変更の可能性あり)
駐車場 なし
ウェブサイト San°(sanド)HP

まとめ

新河岸駅近くにニューオープンしたフルーツサンド専門店「San°」では、旬のフルーツを贅沢に使用したフルーツサンドをいただくことができました。

サンドの中にはフルーツが贅沢にゴロゴロ入っており、生クリームも「San°」独自の濃厚なのにさっぱりとした味わいが楽しめます。

テイクアウトだけでなくイートインスペースもありますので、新河岸駅に来たらぜひ「San°」のフルーツサンドを食べてみてくださいね!