NEW! 川越の寺 最明寺に訪問!花手水が美しい川越のお寺・駐車場・御朱印は? 最明寺の歴史 最明寺は、1262年に鎌倉幕府の執政を担っていた北条時頼が建てたお寺です。 最明寺は度重なる戦火の中消失してしまった歴史もありますが、天明七年に見事再建されたという経緯があります。 その上で昭和53年においては施設自体の老朽化に伴い取り壊しをすることも考えられた最中、地域住民の寄付などにより資金が集まった... 2021年1月17日
川越の寺 川越 中院│桜と紅葉の名所!御朱印・駐車場も徹底解説【写真あり】 中院の歴史 平安時代から続く中院 川越中院の歴史は長く、平安時代まで遡ります。 平安時代の天長7年(830)、淳和天皇の命令により、第3代天台座主の円仁(慈覚大師)によって建立されました。 当時は中院ではなく、「無量寿寺院」と号していました。 無量寿寺院には中院だけでなく、北院(喜多院)と南院もありますが、現在多くの方... 2021年1月15日
川越の寺 天然寺|川越・小江戸七福神めぐり第2番・寿老人 天然寺のご本尊 天然寺ではご本尊として「大日如来」が安置されています。 そのご本尊の仏像は、川越市で最古であり川越市指定文化財として指定されています。 大日如来はこの世の根本仏であり、太陽をも超えた優れた存在、つまり宇宙そのものを表しています。 大日如来には金剛界大日如来と胎蔵界大日如来の2つがあり、2つが揃って密教の... 2021年1月14日
川越の寺 喜多院|川越・小江戸七福神めぐり第3番・大黒天 喜多院の歴史 喜多院の歴史は長く、古い伝承によると奈良時代までさかのぼります。 「海水で満ちていた仙波(せんば)周辺を仏法の不思議な力で海水を除き、尊像を安置したことがはじまり」という言い伝えが残っています。 それから少し時が経った平安時代、830年(天長7年)に淳和天皇が国家鎮護などのために、慈覚大師円仁に命じて創建... 2021年1月14日
川越の寺 川越「本応寺(本應寺)」に参拝!アクセス方法・駐車場は? 本応寺の見どころ 一切経蔵 本堂にお参りする前に、このような建物を見ることができます。 川越の蔵作り様式にもとづくこの建物は、「一切経蔵」と呼ばれています。 「蔵作り」という様式名の通り、見た目は倉庫の雰囲気を感じさせ、扉はとても丈夫そうにできています。 中には「輪蔵」と呼ばれる、八角形・極彩色の回転する経蔵が奉守され... 2021年1月11日
川越の寺 妙昌寺|川越・小江戸七福神めぐり第7番・弁財天 小江戸川越七福神めぐり 第七番 弁財天 七福神の中で唯一の女神である弁財天が妙昌寺で祀られています。 もとはインドでサラスヴァティーという川の名前で呼ばれており、水の女神として信仰されていました。 徐々に別の言葉の女神と組み合わされるようになり、弁の才つまり言葉の才能を持つ神として、名前を漢訳で「弁才天」または「辨才天... 2020年12月25日
川越の寺 川越|西雲寺のご利益・御朱印・アクセスは? 西雲寺のご本尊 西雲寺は浄土宗のお寺です。 浄土宗は法然上人が開いた宗派で、「南無阿弥陀仏」とお念仏を唱えることで極楽浄土へと往生することを願います。 また、西雲寺では、お墓の管理が難しい家主に代わってお寺に供養と維持管理を永代に渡り任せることのできる「永代供養」を行っています。 西雲寺のご利益 西雲寺では、お地蔵さま... 2020年12月24日
川越の寺 蓮馨寺|川越・小江戸七福神めぐり第5番・福禄寿神 蓮馨寺の沿革や由緒 蓮馨寺の由緒には将軍家の徳川家との繋がりがあります。 開山の祖である感誉存貞の弟子にあたる存応上人(ぞんのうしょうにん)は、後に浄土宗本山である増上寺の第10世の住職にもなり、徳川家康のころから将軍家が檀家となっています。 蓮馨寺は関東十八檀林という18寺の僧侶の大学のひとつとして、徳川家の葵の家紋... 2020年11月27日
川越の寺 成田山|川越・小江戸七福神めぐり第4番・恵比須天 ご本尊 成田山のご本尊には不動明王が祀られています。 不動明王は、仏教のさまざまな宗派から広く信仰されており、大日如来が姿を変えて現れた存在であるとも言われています。 また五大明王の中心となるのが不動明王で、成田山では本堂のご本尊に不動明王、その左右に四大明王が安置されています。 サンスクリット語ではアチャラナータと呼... 2020年11月15日
川越の寺 妙善寺|川越・小江戸七福神めぐり第1番・毘沙門天 妙善寺のご本尊 現在の妙善寺のご本尊として不動明王が祀られています。 秘仏として大切に安置されているので通常は見ることはできません。 また本尊の従者として阿弥陀如来像と観世音菩薩像もともに安置されています。 普段は本尊の不動明王を前に参拝することはできませんが、お正月・お盆期間に本堂正面中央に祀られている毘沙門天像への... 2020年10月24日