
川越散策の楽しみといえば、なんといっても「食べ歩き」ですよね。
川越の食べ歩きスイーツの中でも特に人気なのが、菓匠右門の「いも恋」というお菓子。
今回はそんないも恋を実際に購入し食べ歩きレビューしてみました!
この記事では、「いも恋ってどんな味?」「いも恋ってどこに売ってるの?」「菓匠右門は複数店舗があるけど違いがわからない……」という方に向けて分かりやすくご紹介しています!
この記事の目次
川越で人気の食べ歩きスイーツ「いも恋」
川越で人気の食べ歩きスイーツ「いも恋」。
いも恋はさつまいもの輪切りと粒あんをモチモチの生地で包んだおまんじゅうで、川越に来たならぜひ一度は食べて欲しいグルメです!
そんないも恋を食べ歩きするべく、今回は「菓匠右門 一番街店」にやってきました!
一番街店は時の鐘から南に3分程度歩いた場所にあり、「いも恋」の旗が目印です。
店頭では、たくさんのいも恋が並んで蒸されています!
お値段は1つ税込180円。こちらは食べ歩き用なので、30分以内に食べる必要があるそう。
菓匠右門のいも恋を実食!
早速いも恋を一つ購入してみました!
注文すると、包装フィルムに切り込みを入れて渡してもらえます。
店内にはイートインスペースがあるので、店員さんに声をかけてから頂きました。
割ってみると、中にはたっぷりのさつまいもと粒あん!
皮は山芋ともち粉を使用しているそうで、モチモチした食感がとても美味しいです。
個人的におまんじゅうは皮厚めが好きなので嬉しい♪
調べてみたら、いも恋は一つ一つ丁寧に手づつみで作られているそう。手作りの素朴な味わいがたまりません!ごちそうさまでした。
お土産用のいも恋もあります
店内では、お土産用の箱入りいも恋も販売されています。
食べ歩きで気に入ったら川越土産に購入してみてはいかがでしょうか?
常温で1日持ち運びが可能で、冷蔵5日~冷凍1ヶ月の保存が可能です。
レンチンまたは蒸し器でできたての美味しさが味わえるそう。
菓匠右門6店舗の違いを紹介
今回は「菓匠右門 一番街店」でいも恋を購入しましたが、川越市内に菓匠右門の店舗は6つあります。
しかも、それぞれの店舗ごとに特色があり、中にはいも恋が販売されていない店舗も。
ここでは、菓匠右門6店舗について、それぞれの特色と違いをご紹介していきます。
菓匠右門の店舗をマップにまとめました(左上のマークをタップすると凡例が表示されます!)。
いも恋の食べ歩きができるのはどの店舗?
食べ歩き用のいも恋を取り扱っているのは、
- 菓匠右門 一番街店
- 菓匠右門 時の鐘店
- 菓匠右門 菓子屋横丁店
の3つです。
ルミネ川越店や工場直売店は箱入りのいも恋のみ販売しています。
上の3店舗では店先でいも恋を蒸しているので、熱々でモチモチのいも恋を頂くことができますよ!
菓匠右門 一番街店【喫茶はここ!】
今回訪問したのがこちらの菓匠右門一番街店。
一番街店は店頭販売とイートインのほか、店舗の奥に喫茶店「浪漫茶房 右門」があります。
浪漫茶房 右門の営業時間は11:00~で、芋おこわがなくなり次第営業終了します。
菓匠右門 時の鐘店【恋ソフトはここ!】
菓匠右門 菓子屋横丁店
菓子屋横丁でいも恋が食べたくなったら「菓匠右門 菓子屋横丁店」が近くておすすめ。
こちらも蒸したての熱々いも恋を頂くことができます。
いも恋の他にも、芋ぽてやわらび餅など他のスイーツが並んでいることも。
菓匠右門 川越けんぴ工房直売店【芋けんぴ食べ歩きならここ!】
菓子屋横丁にはもう一軒菓匠右門の店舗があり、それがこちらの「菓匠右門 川越けんぴ工房直売店」です。
菓匠右門 川越けんぴ工房直売店の特徴は、名前のとおり芋けんぴを取り扱っていること。
お土産にはもちろん、食べ歩き用のお洒落で可愛い芋けんぴも販売しています!
菓匠右門 ルミネ川越店
菓匠右門 ルミネ川越店はJR川越駅改札口の正面にあります。
駅ナカなので、お土産を買い忘れてしまっても帰り際に購入できとても便利です。
もちろん一つからも購入できますよ!
菓匠右門 工場直売店
菓匠右門 工場直売店は川越市石田にあり、駅や繁華街からはかなり遠い場所に位置しています。
こちらは工場直売所のため、他店舗のように観光向けの雰囲気ではないのですが、出来立てを購入できるのは嬉しいポイント。
車を持っている方はぜひ工場直売店を訪問してみては。
まとめ
川越の食べ歩きで大人気のスイーツ、菓匠右門の「いも恋」。
お芋と粒あんがモチモチの生地で包まれており、優しい甘さと素朴な味わいがとても美味しかったです!
他にも芋けんぴやアイスなどの販売があったり、喫茶店の営業があったりなど店舗ごとに特色があります。
ぜひこの記事を参考にして川越の食べ歩きを満喫してくださいね♪