菓匠右門

菓子屋横丁にある「菓匠右門 川越けんぴ工房直売店」は、揚げたての芋けんぴを食べ歩きできるお店です。

カリカリで美味しい芋けんぴが食べられると「マツコの知らない世界」でも紹介されました!

この記事では、菓匠右門の芋けんぴの実食レビュー・その他のメニュー・お店へのアクセス方法など詳しくご紹介しています。

菓匠右門 川越けんぴ工房直売店:施設概要

菓匠右門の揚げたて芋けんぴを食べ歩きできるのは、「菓匠右門 川越けんぴ工房直売店」です。

所在地は「埼玉県川越市元町2丁目9-3」で、菓子屋横丁の通りにあります。

菓匠右門 川越けんぴ工房直売店

「揚げたて芋けんぴ」という旗が立っているので目印になりますね。

通りに面している窓口はアイスクリームの受け取り口で、芋けんぴは横の道に少し入った場所にあるので注意してください。

川越けんぴ工房直売店のメニュー

「菓匠右門 川越けんぴ工房直売店」では、揚げたての「芋けんぴ」と「お芋のソフトクリーム」を販売しています。

カリッと揚げた国産のさつま芋に、自家製の芋蜜をたっぷり絡めて作り上げられた「川越けんぴ」は、香ばしい風味と素朴な甘さが美味しいと評判です。

菓匠右門 川越けんぴ工房直売店

芋けんぴは揚げたてのものとお土産用と二種類あり、食べ歩きはもちろん川越のお土産としてもおすすめ。

揚げたて芋けんぴは1袋500円、食べ歩き芋けんぴは1カップ300円です。

食べ歩きの芋けんぴは小さいカップ入りなので、川越の街を散策しながら手軽に芋けんぴをつまむことができます。

芋けんぴ

袋入りの芋けんぴは各300円で、芋蜜・黒ごま・塩の全3種類です。

全てのフレーバーが入った川越けんぴセットは1箱960円。

お店のロゴが入ったギフトボックスに入っているのでお土産にぴったりです。

揚げたての川越けんぴを実食!

早速、揚げたての川越けんぴをレビューしていきます!

食べ歩き用と迷いましたが、家でも食べたかったので「揚げたて芋けんぴ 芋蜜」を1袋購入。

手提げ袋に入れてもらったので、大袋でも食べ歩きできそうです。

芋けんぴ

ラッピングが懐かしい雰囲気の紙袋で可愛い!

開け口に小さなクリップが付いているので、もし余った場合でも保管しておけるのが嬉しいですね。

芋けんぴ

この川越けんぴは、とにかく食感がカリカリ!

今まで食べてきた芋けんぴの中でも一番カリッとした食感で、揚げたてのお芋の香ばしい風味が口の中いっぱいに広がります。

さつまいもの素朴な味わいと芋蜜の濃厚な甘さが後を引く美味しさです。

芋けんぴ

原材料を見ても芋・砂糖・油の三種類の材料しか使用されていないので、純粋にお芋の風味を楽しむことができます。

このカリカリの食感を楽しむために賞味期限が5日間となっています。持ち帰りの場合は早めに食べきるのがおすすめ。

ちなみに、紫いもソフトクリームを購入すると、川越けんぴが1本トッピングでついてくるのだとか。

私は偶然家にアイスクリームがあったので、この芋けんぴを乗せて食べてみたらとっても美味しかったです笑

まとめ

「菓匠右門 川越けんぴ工房直売店」では、焼きたてのカリカリな芋けんぴを食べ歩きすることができます。

さらにごま味や塩味など味のバリエーションもあるので、お土産やプレゼントにもぴったりです!

川越の甘味といえばさつま芋。川越の街に訪れた際には、ぜひ川越けんぴをお供に歩いてみてくださいね。

菓匠右門は他の店舗もおすすめ!

今回は芋けんぴを頂きましたが、菓匠右門ではいも恋や恋ソフトなど様々なお芋スイーツがあります。

また、芋けんぴは工場直売店だけでなく一番街店でも購入できますよ。

こちらの記事で紹介していますのでぜひ確認してみてください!

菓匠右門 川越けんぴ工房直売店:アクセス

時の鐘より徒歩4分

菓匠右門 川越けんぴ工房直売店:各種情報

施設情報 菓匠右門 川越けんぴ工房直売店
住所 〒350-0062 埼玉県川越市元町2丁目9-3
電話番号 049-223-2323
営業時間 10時~17時
営業期間 年中無休(年末年始のみ休業)
駐車場 なし
ウェブサイト 菓匠右門 川越けんぴ工房直売店HP