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翠扇亭が再オープンしました
もともと翠扇亭は「小江戸横丁」の中に店舗がありましたが、小江戸横丁が閉鎖されてしまったため、長らくの間閉店していました。
しかし現在、翠扇亭はテント張りのお店で再オープンしています!
翠扇亭の焼き芋おにぎり「芋太郎」は、メディアに何回も取り上げられているそう。そんな小江戸グルメが復活したと聞いては、訪問しないわけにはいきません。
早速、営業中の翠扇亭に行ってみました。
翠扇亭のアクセス・営業情報
再オープン後の翠扇亭の場所は、亀屋・元町店の縁起門を通った奥の敷地です。
亀屋の横に屋根と長椅子があり、入口に「縁起門」と書かれているのが目印です。
翠扇亭は現在のところ木・金・土・日の週4日営業を行っています。
翠扇亭の焼き芋おにぎり「芋太郎」
縁起門を通り抜けると芝地があり、翠扇亭の店舗が見えます!
翠扇亭の大人気メニューは、やはり焼き芋おにぎりの「芋太郎」です。
芋太郎は1個180円。
3個入り500円、6個入り1,000円のお得なセット販売もあります。
訪れたときには、1,000円以上購入した方に川越いものプレゼントも行っていました(先着30名)。
今回は食べ歩きなので、1個入りの芋太郎を購入しました。
甘みのあるさつま芋をつぶして三角形のおにぎりに形成し、表面をこんがりと焼いてあります。
お芋の黄金色と表面の焼き色がなんとも食欲をそそります!
割ってみると中は焼き芋らしくホクホク。でも皮がついていないため、パサパサせず食べやすいです。
そのままでももちろん美味しいのですが、口コミによるとアレンジして食べるのもおすすめだそう。
バターでこんがりと焼いたり、アイスクリームやホイップクリームをトッピングしても美味しいらしいです!
お土産に購入して、芋太郎の味をおうちで楽しむのもいいですね♪
まとめ
川越の翠扇亭は一時閉店していましたが、現在は再オープンして「芋太郎」を購入することができます!
「芋太郎」は、川越名物であるさつまいもをおにぎりにしてあり、小腹が空いたときの食べ歩きにも、お土産にもおすすめです。
袋に入っているので食べやすく、ホクホクの食感と優しい甘さがたまりません♪
川越一番街に来たなら、ぜひ翠扇亭で「芋太郎」を食べてみてくださいね!
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