川越八幡宮

小江戸・川越の鎮守である川越八幡宮は、川越の地に創建してから約1000年の歴史を誇るお宮です。

川越市内に約200社ある神社の中で、唯一「川越(河越)」の地名を冠していることからもその歴史の深さがうかがえます。

「縁結びの夫婦イチョウ」「招霊(おがたま)の木」「民部稲荷神社」など見どころがたくさんあり、スポーツ選手など有名人も訪れるそう。

川越八幡宮:施設概要

川越八幡宮

川越八幡宮は、長元3年(1030年)に源頼信によって創祀されたと伝えられています。

創祀される2年前(長元元年)、平忠常が長元の乱と呼ばれる反乱を起こしました。

源頼信はその反乱を鎮圧するため川越八幡宮で必勝祈願を行い、敵に攻め込んだところたちまち敵は潰滅。

頼信はそのご利益に深く感謝し、すぐに八幡神社を宗祀したことがこの神社の創建となっています。

また、境内には物部稲荷神社も鎮座しています。

川越八幡宮のご本尊・ご利益

川越八幡宮のご本尊

川越八幡宮 ご本尊

八幡神社は全国で約15,000社もあり、全国で一番多く祀られている神様ですが、川越八幡宮は総本社の宇佐からの分霊を祀っていると伝えられています。

川越八幡宮の御祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと、別名:応神天皇)、物部稲荷神社の御祭神は倉稲魂神(うがのみたまのかみ)です。

第15代目の天皇である応神天皇は、大陸の先進文化を取り入れることで日本文化を発展させたといわれています。

応神天皇は源氏をはじめとした武士からも広く信仰され、勝負や出世開運の神として崇められています。

川越八幡宮のご利益

家内安全・商売繁盛・縁結び・健康をはじめ、特に武神として必勝祈願や心願成就のご利益があります。

ユニークなものとしては「スポーツ必勝祈願」というご祈願があり、様々なスポーツ競技において勝利できるよう祈願していただけます。

雑誌やTV番組など数々のメディアに取り上げられたほか、マラソンの銀メダリストである森下広一選手がメモリアルシューズを奉納されたことで、多くのランナーが参拝しています。

境内にある物部稲荷神社は足腰健康のご利益がありますので、スポーツをされる方はぜひ合わせて参拝してみてください。

川越八幡宮の見どころ

花手水

川越八幡宮 花手水

川越八幡宮の手水舎には季節に応じた花が敷き詰められており、美しく癒やされると参拝客に評判です。

取材した日は10月でハロウィンが間近だったためか、オレンジを基調とした中にカボチャがポイントになっていてとても可愛らしかったです。

ちなみに、この手水には井戸水が使用されています。

縁結びのイチョウ

川越八幡宮 縁結びのイチョウ

境内に大きなイチョウの木は、恋が叶うと評判の縁結びスポットです。

平成明仁天皇の生誕時に男イチョウと女イチョウを1本ずつ植樹したところ、いつしかその2本の木が寄り添い、1本の木となってしまったことに由来します。

イチョウの御神木に触れたあとお守り(社務所にて販売)を身につけ、二度柏手を打ってください。

また、イチョウの裏側には安産・子宝のご利益スポットがあります。

厄割桃

川越八幡宮 厄割桃

陶器でできた桃を投げつけて割ることで、災厄が割れて無くなるという厄割桃。(1回200円)

古事記においてイザナギノミコトが桃の実を投げつけて妖怪を退散した逸話から、桃は厄払いの果実とされています。

巨大絵馬

丸広百貨店側の入り口、また境内において大きな絵馬が設置してあります。

地元の中高生によって作られた絵馬にはその年の十二支が描かれていてとても迫力があります。

民部稲荷神社

川越八幡宮 民部稲荷神社

川越八幡宮のお守り・御朱印・絵馬

川越八幡宮には有人の社務所があり、お守りやおみくじ、絵馬、御朱印をいただくことができます。

  • 御朱印:500円~
  • 御朱印帳 初穂料:1,500円
  • お守り:500円~
  • 絵馬:500円~
  • おみくじ:100円~

足腰健康守や鳩のおみくじなど様々な種類があります。

七五三の祈願をお願いすると記念品が貰えるそう。

川越八幡宮の駐車場

川越八幡宮は、敷地の裏手の方にコインパーキングがあります。

  • 平日:30分100円(終日700円繰り返し)
  • 土日祝:20分100円(終日700円繰り返し)

川越八幡宮:アクセス

西武新宿線「本川越駅」徒歩10分
東武東上線・JR埼京線「川越駅」徒歩6分

川越八幡宮:各種情報

施設情報 川越八幡宮
住所 埼玉県川越市南通町19-3
電話番号 049-222-1396
料金 無料
駐車場 有料(30分100円~)
ウェブサイト 川越八幡宮HP