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どろぼうばし

どろぼうばし

喜多院の境内東側に街中の方に抜けるときわたる橋があります

どろぼうばし

昔、この橋は、一本の丸木橋であったといわれ、これは、そのころの話である。

ここ喜多院と東照宮の境内地は御神領で、江戸幕府の御朱印地でもあり、 川越半の町奉行では捕まえることができないことを知っていた一人の盗賊が、町奉行の捕り方に追われ、この橋から境内に逃げ込んだ。

しかし、盗賊は寺男たちに捕らえられ、寺僧に諭され悪いことがふりかかる恐ろしさを知った。

盗賊は、厄除元三大師に心から罪を許してもらえるように祈り、ようやく真人間に立ち直ることが出来た。

どろぼうばし

そこで寺では幕府の寺社奉行にその処置を商家の奉公先を世話されると、全く悪事を働くことなくまじめに一生を過ごしたという。

この話は大師の無限の慈悲を物語る話として伝わっており、それ以来、この橋を「どろぼうばし」というようになったということである。 (看板より抜粋)

  • 川越市小仙波町1-20-1(喜多院住所)

どろぼうばし:取材日2006年7月

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