川越の菓子屋横丁にあるお菓子屋さん「稲葉屋本舗」。
駄菓子やお芋を使った食べ歩きスイーツなどを販売しているお店です。
今回は、人気の「いもどうなつ」と「紫芋まんじゅう」を食べ歩きしてきました。店内の様子などと合わせて詳しくご紹介します!
この記事の目次
川越のお菓子屋さん「稲葉屋本舗」
「稲葉屋本舗」は、川越の菓子屋横丁の中にあるお菓子屋さんです。
木目を活かした少しレトロな佇まいと「稲葉屋本舗」の看板が目印。
店先はベンチがあるので、休みの日は多くの人で賑わいます。
駄菓子が並ぶ稲葉屋本舗の店内
稲葉屋本舗の店内では、昔懐かしい駄菓子が所狭しと並んでいます。
小さい袋入りのスナック菓子や、カラフルなゼリー、グミ、ラムネなどたくさんあって見てるだけで楽しい♪
駄菓子屋さんといえばこのチープなおもちゃも外せません。
小さい頃に遊んだことのあるおもちゃもあって、思わず童心に帰ってしまいます。
川越ならではの芋せんべいや芋けんぴなど、お土産にぴったりなお菓子も揃っていました。
外のテントでは、玉こんにゃく・かき氷・自家製のくず湯などの販売も。
ドームの中で空気でくじをかき混ぜるタイプのくじ引きもありました。
特等の景品が無くなっていたので誰か当てたのかもしれません。
お店をつなぐ通路にはイートインスペースがあり、商品を購入すると利用できます。
外にもベンチがありますが、こちらは屋根があるので日差しの強い日はこちらをどうぞ。
通路ではお菓子の製造も見学できます。
さつまいもの皮を丁寧に剥いていたので、芋まんじゅうかいもどうなつを作り始めたところなのかもしれません。
稲葉屋本舗のいもどうなつと紫芋まんじゅうを食べ歩き!
今回は、稲葉屋本舗で人気のお菓子「いもどうなつ」と「紫芋まんじゅう」を購入してみました!
どちらも店内の自家製で、1個から食べ歩きができます。
こちらは「いもどうなつ」。1つ90円とめちゃくちゃ安くて手のひらサイズなので食べ歩きにぴったり。
油で揚げているためツルンと滑りやすいので持ち歩きには注意です。
外側の生地はカリッと香ばしく、中にはさつまいもあんが入っています。
お芋そのもののの素朴な甘さが美味しい!
テイクアウトしてトースターで温め直すと揚げたての美味しさが楽しめるそうです。
こちらは「紫芋まんじゅう」。まんじゅうももちろん手作りです!
ラップに包まれたおまんじゅうは蒸したてでしっとりもっちりとした手触り。
薄皮とフカフカの生地に包まれた中には、鮮やかな紫芋のあんがたっぷり!
いもどうなつに比べて甘さ控えめで、紫芋の風味をそのまま味わえます。
サクッとした歯ざわりを楽しみたいときはいもどうなつ、和菓子系が食べたいときは紫芋まんじゅうがおすすめ!
まとめ
川越・菓子屋横丁の「稲葉屋本舗」では、お芋を使った自家製スイーツを食べ歩きできました。
今回食べたいもどうなつも紫芋まんじゅうも、川越の食べ歩きにはぴったり!
どちらも美味しくて手のひらサイズなので、ぜひ2つを食べ比べしてみてくださいね♪
稲葉屋本舗:アクセス
本川越駅より徒歩15分
時の鐘より徒歩4分
稲葉屋本舗:各種情報
施設情報 | 稲葉屋本舗 |
---|---|
住所 | 埼玉県川越市元町2丁目7-6 |
電話番号 | 049-222-2513 |
営業時間 | 9:00-17:00 |
営業期間 | 不定休 |
駐車場 | なし |