
南京亭は東京多摩地区・埼玉県・神奈川県を中心に展開している、ラーメン・ギョウザはもちろんエビチリやニラレバ、麻婆豆腐などの本格中華料理のお店です。
そんな南京亭の川越店が、2020年10月初旬にオープンしました。
開店記念の4日間ではかなり混雑をしたようで、国道16号線に面している大きな駐車場も車が停められないほど大混雑だったようです。
そこで、かなり落ち着いたであろう10月末にランチを食べに行ってきました。
この記事の目次
南京亭店舗概要
南京亭は、ラーメン・餃子・青椒肉絲などの本格的な中華料理がリーズナブルな価格で楽しめるお店です。
基本的に郊外型の店舗が多いため、車で来店することのほうが多いです。
もちろんお持ち帰りもOKで、私たちが来店した時もたくさんの持ち帰り中華を手にたくさん持った方がたくさんいました。
南京亭川越店の駐車場は?
南京亭川越店の駐車場は店舗前に大きなアスファルトの駐車場が広がっています。
横にはバイクや自転車用の置き場もありました。16号線に面していますが、進行方向に対して駐車場が店舗手前にあるので、非常にわかりやすく入りやすいでしょう。
南京亭川越店の店内
これは店内奥から入口方向を見たところ。
とても広い店内で快適です。
厨房前にはカウンターがあり、その周りをL字型にテーブル席があります。
南京亭川越店ランチ時の混雑具合は
私たちは南京亭にお昼のちょい前11時半過ぎに入店しました。
この時点で、すんなりとテーブルに座ることができました。
しかし、お昼ころからかなり混み出し、お昼過ぎにはエントランス付近には席を待つ方がたくさん座っていました。
ランチ時の南京亭は非常に混むようですので、できたらお昼よりも少し前に入ることができると良いと思います。
南京亭川越店のメニュー
南京亭のグランドメニュー。たぶん来店した方のほとんどがたのむであろう餃子が先頭にあります。
ジャンボ餃子はなんと4個400円!
こちらは中華の一品料理。これはビールと一緒にいただきたいなー。
個人的に、中華料理店に入ったらエビチリは欠かせません。
お徳セット。910円でラーメンとミニチャーハン、ミニレバニラ丼、ミニ焼き肉丼がセットにできます。
それぞれのミニ丼は個別注文もできるので、坦々麺などの麺と合わせるといいかも。
南京亭川越店で何を食べたの?
ちなみに家族4人で食べに行きました!こちらはジャンボ餃子。
エビチリです。野菜も乗っているので、エビの風味が移ったソースも余すことなくいただけます。
こちらはチャーハン。昔ながらのなるとがはいっているのがちょっとうれしい。
あっさりとした味付けなので、他の料理と合わせて食べても美味しいです。
坦々麺。スープは味噌(782円)と醤油(710円)から選べる。
チャーシューメン(819円)は醤油と塩から選べる。
注文してから料理が到着するのも早く、お腹がすいたらすぐに熱々の中華料理が食べられました。
今度はランチと一緒にお持ち帰りにもチャレンジしてみたいです。