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川越市連雀町の焼き芋専門店「小江戸焼き芋はち」
川越市連雀町の大通りにある焼き芋専門店「小江戸焼き芋 はち」。
レトロ感のあるお店の前には大きなつぼが並んでおり、前を通るたびに気になっていたお店です。
この「小江戸焼き芋 はち」は、「炭火と農作 鳥もと」という焼き鳥屋さんの姉妹店だそう。
上の画像の左側が焼き芋の受け取り口で、右側が焼き鳥屋さんの入口になっています。
通常は焼き芋はテイクアウトのみですが、土日はイートインとして焼き鳥屋さんの店内を開放することも。
メニューを少し見せていただきましたが、1本ずつ丁寧に焼き上げた焼き鳥に自社の畑で取れた野菜を味わえるそうです。お、美味しそう……。
小江戸焼き芋はちのメニュー
こちらが「小江戸焼き芋 はち」のメニュー。
人気の焼き芋ブリュレは、注文してからキャラメリゼを焦がすので出来立てのパリパリ感が味わえます。
焼き芋は紅はるかやシルクスイートなど、お芋の種類を選ぶことができます。
芋ごとに風味や食感の食べ比べをしても楽しそうですね。
暑い時期には「冷やし芋」になるので、ひんやり冷たいお芋が楽しめるのが嬉しい。
他にも、焼き芋ラテなど気になるドリンクメニューもあります。
また、訪問した際に
- インスタのアカウントフォロー
- タグ付け投稿
- 500円以上の購入
で100円引きになるキャンペーンを行っていました。
インスタのアカウントを持っている方はぜひ!
小江戸焼き芋はちの焼き芋ブリュレを実食!
今回は「小江戸焼き芋 はち」の看板メニューである「焼き芋ブリュレ」をオーダーしてみました!
受付からバーナーで炙っているところが見られるので楽しいです。
出来上がった焼き芋を受け取ると、とっても美しい焼き色が♡
パッケージデザインもお洒落なので、つい写真を何枚も撮ってしまいました。
スプーンが付いていて食べやすいのも嬉しいです。
訪問時は暑かったので、焼き芋はひんやりと冷やされていました。
スプーンですくうとクリームがとろりととろけて幸せ♡
冷たいのにお芋はしっとりと柔らかく、皮ごと食べられるほど。
つぼの中でじっくりと焼きお芋の味を引き出しているので、クリームに負けないくらい甘いです♪
ブリュレのパリパリ感もしっかりと感じられ、焼き芋とは思えないほどスイーツ感があります。
まとめ
川越の焼き芋専門店「小江戸焼き芋 はち」では、つぼの中で焼き上げた美味しい焼き芋を食べ歩きすることができます。
特に今回食べた「焼き芋ブリュレ」は、なめらかな焼き芋に甘いクリームとパリパリのキャラメリゼがベストマッチ!
川越らしい食べ歩きメニューとして、散策の合間にぜひ立ち寄ってみてくださいね。