モノムーンカフェ│川越の住宅街にひっそり佇む隠れ家カフェ

2022年8月28日 2022年9月10日

川越市松江町にある「モノムーンカフェ」。

落ち着いた空間で美味しいコーヒーやお茶をゆっくりと味わえる隠れ家カフェです。

そんな「モノムーンカフェ」で実際にティータイムを過ごしてきました。早速ご紹介します！

この記事の目次

川越の隠れ家カフェ「モノムーンカフェ」

「モノムーンカフェ」は、本川越駅から徒歩8分程度の場所にあります。

駅から松江町交差点まで歩くと広めの月極駐車場があり、その駐車場の奥にあるので少し分かりにくいかもしれません。

このコーヒードリッパーのような可愛らしい外観が目印です。

以前はナイトカフェも営業されていたそうですが、現在は昼～夕方のみの営業になっています。

店舗の利用は1～2名の少人数が推奨されています。10歳以下のお子様は利用できないので注意。

お店正面とお店脇に駐車場があるのが嬉しいです。

大きな看板などは出ていないので入るのにちょっと勇気が必要ですが、扉を開けてみましょう！

この日はよく晴れていましたが、お店に入ると照明少なめで仄暗い落ち着いた雰囲気。

日常から切り離されたような気持ちになり、静かにリラックスできる空間でした♪

写真でご紹介したいのですが、モノムーンカフェは店内撮影禁止（机の上のみOK）となっています。

作家さんの絵画などアート作品が飾られているため、写真撮影ができないんだとか。机の上を撮影する時は一声かけた方が良さそうです。

こちらがモノムーンカフェのメニュー。

ドリンクはコーヒー・カフェラテ・ココアなどの定番メニューに加え、ケニヤティーやホットチャイなどのお洒落なメニューもあります。

ドリンクに合わせて自家製スイーツを注文するのもおすすめ。

アイスチーズケーキや全粒粉スコーンなど、どれも素材に拘って作られていました。

今回は、ドリンク2種類と自家製バニラアイスを注文してみました。

左が「ほうじ茶ラテ（650円）」、右が「自家製梅ジュース（650円）」。

ほうじ茶ラテはオーガニックほうじ茶を使用しており、ミルクの甘味とほうじ茶のほろ苦さがよく合います。

自家製梅ジュースは紀州の南高梅の甘酸っぱさが暑い日にぴったり！こちらも美味しいです♡

自家製バニラアイスもお気に入り。

平飼い卵を使用したなめらかなアイスクリームに、ナッツとカラメルがたっぷりトッピングされています。

カリッとしたナッツにきび砂糖の優しい甘さが合わさって美味しいんです♪

もちろんほうじ茶ラテとの相性も◎！

とても素敵なカフェでしたので、店内のご紹介ができないのが残念です！

壁や棚には絵画やミニチュア作品などのアートが飾られており、帰り際に店主さんが作品の紹介をしてくださいました。

川越の「モノムーンカフェ」では、落ち着いた雰囲気の空間で美味しいドリンクとスイーツを頂くことができました。

特に自家製のアイスクリームは、優しい甘さとナッツの香ばしさが本当に美味しかったです♪

仄暗い店内も、大人がゆっくりとした時間を過ごすのにぴったり。

川越で静かなカフェを探しているならぜひ「モノムーンカフェ」に足を運んでみてくださいね。

本川越駅より徒歩8分